プリザーブドフラワーの作り方

薬品を使ったプリザーブドフラワーの作り方

ここでは、薬品を使ったプリザーブドフラワーの作り方の手順を紹介します。

 

  1. プリザーブドフラワーに加工したいお気に入りの生花を購入します。
  2. ドライフラワーの時と同じように、開ききった花ではなく、6分〜7分咲き程度の花が良いでしょう。

  3. 花から下の部分10cm前後のところを、水中で切ります。
  4. しっかりと水揚げさせるため、そのまま最低30分程度は、水の中に浸しておきます。
    完成後の見た目を考えて、花の部分からはみ出るようなガクなどは切っておきます。

  5. そして、花から下の部分の茎1〜2cmのあたりで直角に切ってしまいます。
  6. フラワーリースに使うなら、3cm程度はあっても良いかもしれません。

  7. 薬品を密閉容器にいれて、花に薬品がしっかりとかぶるようにします。
  8. 注意点としては、密閉容器の8分目以上薬品を入れないようにして下さい。
    また、皮膚につかないように注意しなくてはいけません。ポリ手袋をはめるのが良いでしょう。

  9. あまり詰め込まない程度に、容器内で花が均等になるように調整して下さい。
  10. プラスティックの薄い板・・・例えば、下敷き等を容器の大きさに合わせて切り取り、落とし蓋の様に蓋をします。

  11. それから、さらに容器の蓋をしっかりと締めます。
  12. 最低3日、ベストなのは5日、そのまま浸しておきます。
  13. 日数が経ったら、優しく花を引き上げて薬品を振り落とします。
  14. この時、お花が柔らかくなっているものは失敗です。ピーンと張っている状態が良いのです。

  15. 花を上向きにしてティッシュなどにくるみ、さらに薬品を花から取るようにします。
  16. 陽の当らない風通しの良い場所2週間ほど乾燥させると完成です。

 

以上が、手順です。
少々時間はかかりますが、手作りでも売っているのと変わらないプリザーブドフラワーが出来あがります。
このままフラワーリースに利用するには、やや茎が短可過ぎるでしょうか。
もう少し長めで作れば使いやすいものになります。

 

また、ワイヤーなどを茎の代わりにするなど、工夫をしてみてください。


精製したグリセリンを使用したプリザーブドフラワーの作り方

プリザーブドフラワーが、ご自分で簡単に手作り出来るということを知ることで、フラワーリース作りも一層楽しくなることでしょう。

 

ここではドラッグストアで売っている精製したグリセリンを使用した作り方を説明致します。

 

この方法では、花の色の為にインクも必要でした。

 

白い花なら何色のインクでも良いでしょうが、たとえばもともと真っ赤な花を黄色に変えたりすることは出来ませんので、注意して下さい。ただし、ピンク色のお花を真っ赤にすることは可能です。

 

最初に、精製グリセリン200ccと水100ccをよく混ぜ合わせて、そこに好みの色のインクを数滴入れます。
その後、直火や電子レンジ等でほんのりと温めます。温めすぎは禁物です。大体35度位で良いでしょう。

 

そこに、プリザーブドフラワーにしたい花を入れます。

 

ここでは全体をひたす必要はなく、茎の部分だけで大丈夫です。
その後、風通しが良く直射日光のあたらない場所に1日程度置いておきます。
さらに、その後、乾燥剤を入れた容器に2日程度入れておけば完成となります。

 

こちらも難しいことはありません。どんどん作って、楽しみましょう。